2009年 12月 24日
お持ち帰り料理 |
オードヴルの盛り合わせ。鰯の酢漬け、生ハム、イベリコ・サルチッチョン、オリーヴ、コンテと焼き赤ピーマンのマリネ、自家製スモークサーモン、鴨と豚の田舎風テリーヌなど。
丹波地鶏のロースト。付け合わせは、鶏と一緒に焼いたじゃが芋。(製造原価じゃなくて・・じゃが芋が一番合うと思うから。)鶏の脂を吸って、どうしようもなくウマい!です!!。
写真の賞味期限の所が摺れていますが、納入された時にはこうなってました(笑)。
大丈夫です。思いっきりフレッシュですから!!
この鶏は皮が結構厚いので、こうやってローストするのが一番いいと思います。
余談ですが、この鶏を焼いている時に、外で(駐車場の所の換気扇から)パリと同じ懐かしい匂いがしていました。パリのお昼時は、あちこちの安食堂やテイクアウトの店などで、鶏が専用の鶏丸焼き機で焼かれています。鶏は宗教上のダブーも特にはありませんし、ダイエット志向の人には胸肉、そうでなければもも肉(欲しい部位を注文できます)って具合に、万人に愛さている食べ物で、何と云っても丸焼きはうまさが全然違いますから。(パリのブロイラーでさえも、丸焼きにするとびっくりするくらい美味しいです!)
by comme-tu-veux
| 2009-12-24 16:31
| 日記